Core Kyoto「香りの文化~華やぎひらく 悠久の愉しみ~」
[BS1] 2019年1月31日(木) 午後2:00~午後2:30(30分)
王朝貴族は独自に調香して衣にたきしめ、室町時代には禅の精神と結びつき、香りをたのしむための作法や道具が発展した。今も京都人の暮らしに息づく香りの文化をひもとく。

京都で香りの文化が花開いたのは平安時代。宗教的要素が強かった祈りの香を、王朝貴族は独自に調香して衣に焚(た)きしめ、自己表現のアイテムとした。室町時代には、禅の精神と結びつき、香りをたのしむための作法や道具が発展。“茶道”“華道”とならんで日本の三大芸道の一つに数えられる“香道”が成立した。京都の暮らしに今も深く息づいている香りの文化。その成り立ちをひもとき、京都人の香りと心の結びつきをみつめる。
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